Pilot Penguin King

やる前にやる気は出ない。

NODA・MAP「贋作 桜の森の満開の下」観劇

【2018年11月08日(木)19:00開演】
仕事終わりに、東京芸術劇場へ。
NODA・MAPの公演「贋作 桜の森の満開の下」を観に行く。
僕は数ある演出家の中で野田秀樹さんが一番好きだし、数ある舞台役者の中でも野田秀樹さんが一番好きだ。
なので、NODA・MAPを観に行く時はいつも期待しかない。


席は2階の最前列かなり上手寄り。
正直良い席とはいいがたい。
S席取ってるのになんで!?と思うが、ここはしょうがないと割り切るしかない。
ちなみに前回の「足跡姫 ~時代錯誤冬幽霊~」も2階席だった・・・なんだかなあ。。。


観劇後の感想は・・・もうめちゃくちゃよかった!!です。
こんなに心打たれたお芝居を観たのは初めてかもしれない。
それぐらいよかった。
ホント、
いやあ、まいった、まいった!
である。




妻夫木聡深津絵里天海祐希古田新太、秋山奈津子、藤井隆大倉孝二池田成志銀粉蝶などなどそうそうたる出演者。
2階席から観ても誰が誰かすぐわかったんだけど、唯一わからなかったのが早寝姫の役の人。
不思議な存在感を醸し出していて上演中すごく気になってて、後から調べてみると、門脇麦さんと知ってびっくり。
門脇麦さん、舞台で初めて観たけどとてもいい女優さんだなあ。


僕はこれ以上の自分の琴線に触れる台詞にまだ出会ったことはない。

夜長姫「好きなものは咒うか殺すか争うかしなければならないのよ。お前のミロクがダメなのもそのせいだし、お前のバケモノがすばらしいのもそのためなのよ。いつも天井に蛇を吊して、いま私を殺したように立派な仕事をして・・・」


出来ればもう一回観に行きたい!と思い、チケット流通センターにアクセスしてみると、通常の3倍ぐらいの値段でチケットが売られてた・・・。
さすがにこれは無理だなあ。
いやあ、まいった、まいった!
である。